協定の締結(送り出し、サポートフロー)
人材の派遣にあたり、LPK.YOGA MUSTIKA PERSADAと組合とで外国人技能実習制度の規定に則した協定の締結を行います。協定には、組合様と当社で相互に調印後、公証人及び大使館による認証が必要ですが、手続きは全て当社で行いますのでご安心下さい。
技能実習生候補者の確保
監理団体様から、希望する技能実習生の年齢、性別、人数、作業職種等の条件をお聞きし、受け入れ企業様の希望する作業内容に関して経験があり、なおかつ技能取得に意欲的な技能実習生候補者を現地で集います。
LPK,YOGA MUSTIKA PERSADAによる一時面接
希望人数の5倍程度の人数を現地の担当者が、一次面接を行います。
一次面接合格者の情報提供
一次面接合格者の略歴書等を監理団体様に提示致します。
監理団体様及び受入れ企業様による二次面接
【二次面接手段1】
LPK.YOGA MUSTIKA PERSADAスタッフ付き添いの下、監理団体様及び受入れ企業様に、インドネシアにご訪問頂き、一次面接合格者との二次面接を実施致します。
【二次面接手段2】
監理団体様事務所及び受入れ企業様事務所又は、 LPK.YOGA MUSTIKA PERSADA日本駐在事務所にて、インターネットを利用したTV電話にて面接を実施致します。
【二次面接手段3】
LPK.YOGA MUSTIKA PERSADAに人選を全てお任せすることも可能です。
技能実習予定者の決定
二次面接終了後、監理団体様及ぶ企業様とで技能実習予定者(二次面接合格者)を選抜して頂きます。
健康診断
二次面接に合格した技能実習生予定者は、医療機関による健康診断を受け、技能実習に参加できる健康状態かを確認致します。
語学等の事前研修
二次面接に合格した技能実習予定者は、LPK.YOGA MUSTIKA PERSADAによる、「日本語」「日本の文化」「風習」「生活習慣」等々を約3か月間(480時間以上)にわたり訪日前教育を実施致します。日本語レベルを重視される場合には、960時間まで訪日前教育の延長が可能です。
在留資格認定証明書取得に必要な書類の取得及び作成
監理団体様による在留資格認定証明書交付申請に必要な送り出し機関書類(法人登記簿謄本・派遣状・推薦状・名簿・技能実習生経歴書・健康診断書)等々の取得及び作成を行います。また、日本語教育機関との契約の締結も行います。
在留資格認定証明書取得後のビザ取得
監理団体様に取得して頂いた、在留資格認定証明書を基に、LPK.YOGAMUSTIKA PERSADAにて、在インドネシア日本総領事館でビザの取得を行います。
日本への渡航
訪日教育を終了し、日本に渡航する技能実習生の出国・入国をサポート致します。
在留資格変更許可申請手続きに必要な書類の取得及び作成
監理団体様による在留資格変更許可申請に必要な、送り出し機関書類(復職証明書)等々の所得及び作成を致します。
帰国時のサポート
3年間の技能実習を終了した技能実習生の帰国をサポート致します。